中坊進二さんに教えてもらった金閣寺誕生の歴史について


古来から日本の都として語り継がれている京都。
その京都で世界遺産にも登録されている寺が「金閣寺」です。
金閣寺は京都の観光名所で人気の高いスポットで、
毎年多くの観光客が訪れています。
そんな観光客に人気な場所ですが、金閣寺はどのようにして誕生されたのか、
京都の観光名所に詳しい中坊進二さんに教えてもらいました。

中坊進二さんの話によると金閣寺建設の背景は、
室町幕府3代将軍足利義満が山荘に別荘目的で建てたとされています。
また、当時は金閣寺という名称ではなく、
山号が北山ということから「北山寺」と呼ばれていたそうです。
この北山という地名は、かつて権威を握っていた
天皇達の火葬場として使用されたそうです。

さらに、この地はもともとは鎌倉時代に権威を誇った西園寺家のものでしたが、
鎌倉幕府が倒れるとともに西園寺家もその権威の座から追いやられ、
西園寺家の衰退によって荒廃した北山寺を足利義満に譲り渡し、
再建築したものが現在の金閣寺になったと中坊進二さんは説明しています。
途中、何度か金閣寺が焼かれる事件があったそうですが、
先人たちの高い修復作業によって寺としての美しさが保たれたそうです。

あまり日本の歴史についてそこまで熟知しているわけではありませんが、
今回中坊進二さんの金閣寺誕生の背景のお話を聞いて、
私も観光目的で金閣寺に行ってみたいなと思いました。
京都には世界遺産に登録されている寺がたくさんあるという事なので、
観光に行くことになった際は、
できるだけ多くの世界遺産に指定されている寺に行ってみたいと思います。